[テーマ] 白神山地世界遺産登録20周年を振り返る

講師:CRC合同会社(通称:地域再生診療所) 代表執行役 井上 弘司 氏


白神と関わった地域の再生の姿を、観光面だけではなく、農業・漁業の第一次産業と結びつけて情報発信しなければならないと提案した。


観光カリスマ(観光庁)や地域力創造アドバイザー(総務省)に認定され、全国様々な地域で観光振興や地域コミュニティ再生に取り組んでいる地域再生診療所代表の井上弘司氏から、具体事例の紹介を通じ、生き残りを賭けた地域間競争の時代についてと、白神山地の世界遺産20周年に対して、地元がどのようにとらえて対応していくべきか、助言をいただきました。最初に挨拶にたった永井雄人代表は、地域の活性化の為には、これからは地域間のネットワークや連携が大事だと話しをし、もつけ・じょっぱり・いじっぱりの津軽の特徴を悪い要素ではなく、いい形で生かす社会が必要と話をした。また、楽天の応援コスチームで現れ、日本一になった楽天は当初、試合の度に、負けると落胆しいたが、今の楽天は、ようやく天ぺんをとり、楽天になったと愛嬌を振りまいていた。

講師の井上さんは、

①農家の収入の有り方について、農家民宿も一つの選択肢であると話してくれた。 ②食と観光について、長野県での取り組みや全国の取り組みを紹介してくれた。 ③官だけが地域を考えている地域では活性化が進まない。産学官の連携とか、民の力を取り入れた地域おこしが大事だと話してくれました。 ④この地域は冬の観光・利活用が少ないかもしれないが、全国では雪を活かした取り組みがたくさんあるということで、全国の先進的な事例を紹介して地域の事は、地域の人達が話し合い、どういう地域にしていきたいかが鍵であるという話してくれました。白神自然学校では、これからもこういう地域再生セミナーを開催していきます。参加者の皆様ご苦労様でした。